SMAP解散について、時系列で並べる

SMAP解散について、筆者はプライベートな事情であんまり騒動を見ていなかったので、

簡単にまとめてみることにした。最初：SMAPは国民的アイドルだった。キムタク一強感は傍目からも明らかであったが、解散なんてまさかのお話だった。

2015年1月：週刊文春が当時の社長（今もだけど）のメリー氏を取材、SMAPマネージャーの飯島氏との派閥争いについて話題にしたこと。メリーさん激怒。この時、SMAP共々事務所を出て行けということを言い、実際2016年の9月に契約更新時期をもって退社、という話をしていたらしい。

2015年12月：メリーさん発狂。グループが今後活動するため進めていた利権の分配の話を白紙に戻し全てをよこせと言うようなことを言い始める。同時にキムタクが事務所に残ると言い始める。

2016年1月：14日、一連の騒動を週刊新潮が報じる。メディア騒然。同月18日スマスマでメンバーが謝罪。



2016年2月：マネージャーの飯島が事務所を去る。以降、SMAPの仕事が減っていく。

2016年5月：ジャニーさんがSMAP解散を否定。

2016年8月：12月31日をもって正式にSMAPが解散すると14日に報じられる。旅行中だった木村を除く4人がジャニーさんへ直談判に行ったのが決定打となった。


解散まで簡単にまとめるとこんな感じのようだ。

ほとんどWikipedeaから持ってきたので、詳しく見たい人はどうぞ

SMAP解散騒動

最初SMAPの活動は平和みたいなことを書いたが、そんなことはなく、

常にメリー親子に疎まれ、様々なイジメを受けていたようだ。

メリーさんとしては、SMAPは所謂「うちの子」ではなかったということだろう。

調べれば調べるほど、嗚呼解散も仕方なかったのだなぁと思うような出来事が浮かび上がってきた。

今後のSMAPメンバーの活躍に健闘を祈りたい。

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