世間を賑わすPPAPをまとめる

いつの間に浸透していた感のあるPPAPのおっさん。

PPAP(ペンパイナポーアッポーペン)は聞いたことあっても、何なのかいまいちわかってなかったので、

このタイミングでまとめてみる。
気になるネタ



何が面白いのか全くわからないと言いたいところではあるが、強烈なインパクトがある。

一発屋臭ビンビンの一発屋という感じが伝わってくる動画だ。

再生数も確認した時点で1億近かったので、youtuberとしては大成功の域であろう。

何がどうしてこんなことになったのか追ってみる。



新人ではない、ベテランのギャグキャラクター

てっきり新しい一発屋だと思って探ってみると、古坂大魔王(こさかだいまおう)という芸人だった。



見たことある顔である。でも頻繁に見る顔でもないな、という感想を抱いた方が多いのではないかと思うが、

その通りのようで、芸人仲間からは古参のとんでもなく面白い人、

しかしバラエティ番組なんかではいまいち光らなかった人ということらしい。




火をつけた原因

村上春樹がPPAPを書いたら、なんて文章を起こした人がいた。

もしも村上春樹が「ペンパイナッポーアッポーペン」を書いたら。 pic.twitter.com/yKeXKKRa3n

— 菊池良 (@kossetsu) 2016年10月8日

そしてその文章の最後にジャスティン・ビーバーがうんたらとあったが、

そのジャスティン・ビーバーがPPAPの動画を紹介したのも大きな原因だろう。

My favorite video on the internet 140;1034140;1034140;1034140;1034140;1034140;1034140;1034140;1034 https://t.co/oJOqMMyNvw

— Justin Bieber (@justinbieber) 2016年9月27日

一発屋で終わるのか

ピコ太郎は一発屋で終わるだろう。

でも古坂大魔王は多才な方で、これを発端として新しい活動を模索して行くのではないかと思われる。

芸人としての仕事のほか、SCANDAL(バンド)の楽曲をプロデュースするなどしていたらしい。

今や誰でも知っているyoutubeは彼の新しい武器になるのではないか。

注目である。

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