井上真央 大河ドラマ「花燃ゆ」主演 [芸能]
15日に綾瀬はるか(28)主演のNHK大河ドラマ「八重の桜」が最終回を迎えた。
しかし、視聴率はあまり上がらず、最終的には10%を前後する状態であった。
視聴率低迷の要因は「八重の桜」の主人公、八重の知名度が低かったことがあげられる。
視聴率低迷の要因とは?
有名なのは、同志社を創立した八重の夫、新島襄の方であろうが、
それでも知らないという人も多いのではなかろうか?
そして、次の次に当たる大河ドラマの主演である井上真央(26)が演じるのは、
さらに知名度の低そうな吉田松陰の妹、文(ふみ)である。
吉田松陰といえば、幕末やそれ以後にまで活躍した人物を多く輩出した松下村塾を開いたことで有名だ。
私個人としては、新島襄より知られている人物だというイメージが強い。
しかし、松陰に妹がいたという話は聞いたことがない。
もしかすると、八重よりもマイナーなのではないだろうか。
視聴者の大河離れが進んでいく中、さらに低迷する女大河は大丈夫であろうか。
まずは、次の大河ドラマに期待したい。
2014年1月5日より放送されるV6の岡田准一(33)主演「軍師官兵衛」は、
戦国武将豊臣秀吉の軍師、黒田官兵衛を主人公とした、
戦国時代を舞台にしたドラマである。
”岡田官兵衛”は視聴者の心をつかむことができるのか。
彼の頑張りに注目したい。
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2013-12-17 18:15
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